| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| AttributeConverter<X,Y> |
エンティティの属性の状態をデータベースのカラム表現に変換して元に戻すためにこのインタフェースを実装するクラスを使用できます。
|
| AttributeNode<T> |
エンティティグラフの属性ノードを表します。
|
| Cache |
L2キャッシュと対話するために使用されるインターフェースです。
|
| EntityGraph<T> |
この型はエンティティグラフとエンティティのリレーションシップの境界と属性ノードを定義するためのテンプレートとして使用されるエンティティグラフのルートを表します。
|
| EntityManager |
永続化コンテキストと対話するために使用されるインタフェース。
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| EntityManagerFactory |
永続化ユニットのためのエンティティマネージャファクトリーと対話するために使用されるインターフェースです。
|
| EntityTransaction |
リソースローカルエンティティマネージャー上のトランザクションを制御するために使用されるインタフェースです。
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| Parameter<T> |
クエリーパラメーターオブジェクトの型です。
|
| PersistenceUnitUtil |
アプリケーションと永続化プロバイダが管理する永続化ユニットの間のユーティリティインターフェースです。
|
| PersistenceUtil |
アプリケーションと永続化ユニットの間のユーティリティインターフェースです。
|
| Query |
クエリー実行のコントロールに使用するインターフェースです。
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| StoredProcedureQuery |
ストアドプロシージャーのクエリー実行を制御するために使用されるインターフェイスです。
|
| Subgraph<T> |
この型はマネージドタイプに対応する属性ノードのサブグラフを表します。
|
| Tuple |
クエリーの結果タプルの要素を抽出するためのインタフェース。
|
| TupleElement<X> |
TupleElementインターフェースはクエリーの結果タプルから返される要素を定義します。 |
| TypedQuery<X> |
型付きクエリーの実行を制御するためのインタフェースです。
|
| クラス | 説明 |
|---|---|
| Persistence |
Java SE環境で
EntityManagerFactoryを得るために使用されるブートストラップクラスです。 |
| 列挙型 | 説明 |
|---|---|
| AccessType |
エンティティクラスやマップドスーパークラス、組み込みクラス、もしくはそれらのようなクラスの特定の属性に適用されるアクセス型を指定するために
Access アノテーションと共に使用されます。 |
| CacheRetrieveMode |
findメソッドやクエリーによってデータが取得されるときのふるまいを指定するためにjavax.persistence.cache.retrieveModeプロパティの値として使用されます。 |
| CacheStoreMode |
データがデータベースから読み取られたときとデータがデータベースにコミットされたときのふるまいを指定するために
javax.persistence.cache.storeModeプロパティの値として使用されます。 |
| CascadeType |
関連するエンティティに伝搬するカスケード操作の設定を定義します。
|
| ConstraintMode |
制約の適用を制御するために使用されます。
|
| DiscriminatorType |
識別カラムでサポートされている型を定義します。
|
| EnumType |
列挙型のマッピングを定義します。
|
| FetchType |
データベースからデータをフェッチする戦略を定義します。
|
| FlushModeType |
フラッシュモードの設定です。
|
| GenerationType |
主キー生成戦略の型を定義します。
|
| InheritanceType |
継承戦略のオプションを定義します。
|
| LockModeType |
ロックモードはロックを取る
EntityManagerメソッドの1つ(lockやfind、refresh)または
Query.setLockMode()、TypedQuery.setLockMode()メソッドのいずれかにLockModeType
引数を渡すことによって指定できます。 |
| ParameterMode |
ストアドプロシージャのクエリーのパラメーターのモードを指定します。
|
| PersistenceContextType |
PersistenceContextでトランザクションスコープまたは拡張された永続化コンテキストを使用するかどうかを指定します。 |
| PessimisticLockScope |
悲観ロックのための
javax.persistence.lock.scopeプロパティの値を定義します。 |
| SharedCacheMode |
プロバイダが永続化ユニットにレベル2のキャッシュを使用する方法を指定します。
|
| SynchronizationType |
永続化コンテキストが現在のトランザクションと常に自動的に同期するかどうか、
または永続化コンテキストを
EntityManager.joinTransaction()メソッドを使用して現在のトランザクションに明示的に参加する必要があるかどうかを指定します。 |
| TemporalType |
java.util.Dateまたはjava.util.Calendarへの特別なマッピングを示すために使用される型です。 |
| ValidationMode |
永続化ユニットのプロバイダによって使用される検証モードです。
|
| 例外 | 説明 |
|---|---|
| EntityExistsException |
EntityManager.persist(Object)が呼び出された時にすでにそのエンティティが存在する場合に永続化プロバイダによって投げられます。 |
| EntityNotFoundException |
EntityManager.getReferenceで取得されたエンティティへの参照にアクセスされたがエンティティが存在しない場合に永続化プロバイダによって投げられます。 |
| LockTimeoutException |
トランザクションのロールバックを引き起こさない結果で悲観ロックが発生したときに永続化プロバイダによって投げられます。
|
| NonUniqueResultException |
クエリーの
Query.getSingleResult()やTypedQuery.getSingleResult()が実行され、
2件以上の結果が返ってきた場合に永続化プロバイダによって投げられます。 |
| NoResultException |
クエリーの
Query.getSingleResult()やTypedQuery.getSingleResult()が実行され、
結果が見つからなかった場合に永続化プロバイダによって投げられます。 |
| OptimisticLockException |
楽観ロックで競合が発生したときに永続化プロバイダによって投げられます。
|
| PersistenceException |
問題が発生したときに永続化プロバイダによって投げれます。
|
| PessimisticLockException |
悲観ロックでの競合が発生した場合に永続化プロバイダによって投げられます。
|
| QueryTimeoutException |
クエリーがタイムアウトし、ステートメントのみがロールバックされたときに永続化プロバイダから投げられます。
|
| RollbackException |
永続化プロバイダにより
EntityTransaction.commit() が失敗したときに投げられます。 |
| TransactionRequiredException |
トランザクションが必要であるがアクティブでないときに永続化プロバイダによってスローされます。
|
| 注釈型 | 説明 |
|---|---|
| Access |
エンティティクラスやマップドスーパークラス、組み込みクラス、もしくはそれらのようなクラスの特定の属性に適用されるアクセス型を指定するために使用されます。
|
| AssociationOverride |
エンティティのリレーションシップのマッピングを上書きするために使用します。
|
| AssociationOverrides |
リレーションシップの複数のプロパティもしくはフィールドのマッピングを上書きするために使用します。
|
| AttributeOverride |
(明示的もしくはデフォルトの)
Basicプロパティもしくはフィールド、Idプロパティもしくはフィールドのマッピングを上書きするために使用します。 |
| AttributeOverrides |
複数のプロパティもしくはフィールドのマッピングの上書きに使用します。
|
| Basic |
データベースのカラムへのマッピングのもっとも単純な型です。
|
| Cacheable |
persistence.xmlのキャッシュ要素の値がENABLE_SELECTIVEかDISABLE_SELECTIVEでキャッシュが有効である場合にエンティティをキャッシュするべきかどうかを指定します。 |
| CollectionTable |
基本型もしくは組み込み型のコレクションのマッピングに使用されるテーブルを指定します。
|
| Column |
永続化プロパティもしくはフィールドのためにマッピングされたカラムを指定します。
|
| ColumnResult |
SQLクエリーのSELECTリストのカラムをマッピングするために
SqlResultSetMappingアノテーションもしくはConstructorResultアノテーションと共に使用します。 |
| ConstructorResult |
SQLクエリーのSELECT句をコンストラクタにマッピングするために
SqlResultSetMappingアノテーションと共に使用します。 |
| Convert |
基本フィールドまたはプロパティの変換を指定します。
|
| Converter |
アノテーションの付けられたクラスがコンバーターであることを指定し、そのスコープを定義します。
|
| Converts |
Convertアノテーションをまとめるために使用します。 |
| DiscriminatorColumn | |
| DiscriminatorValue |
与えられた型のエンティティのための識別カラムの値を指定します。
|
| ElementCollection |
基本型もしくは組み込み暮らすのインスタンスのコレクションを指定します。
|
| Embeddable |
インスタンスが所有されるエンティティの固有な部分として格納され、エンティティの識別情報を共有するクラスを指定します。
|
| Embedded |
エンティティのフィールドもしくはプロパティの値が組み込みクラスのインスタンスであることを指定します。
|
| EmbeddedId |
エンティティクラスまたはマップドスーパークラスの永続化フィールドまたはプロパティに適用され、組み込みクラスである複合主キーを示します。
|
| Entity |
クラスがエンティティであることを指定します。
|
| EntityListeners |
エンティティもしくはマップドスーパークラスで使用されるコールバックリスナークラスを指定します。
|
| EntityResult |
SQLクエリーのSELECT句をエンティティの結果にマッピングするために
SqlResultSetMappingアノテーションとともに使用します。 |
| Enumerated |
永続化プロパティまたはフィールドを列挙型として永続化することを指定します。
|
| ExcludeDefaultListeners |
エンティティクラス(もしくはマップドスーパークラス)およびそのサブクラスでデフォルトリスナーの呼び出しを除外することを指定します。
|
| ExcludeSuperclassListeners |
スーパークラスのリスナーの呼び出しをエンティティクラス(もしくはマップドスーパークラス)およびそのサブクラスで除外することを指定します。
|
| FieldResult |
SQLクエリーのSELECTリストで指定されたカラムをエンティティクラスのプロパティーやフィールドにマッピングするために
EntityResultアノテーションと一緒に使用します。 |
| ForeignKey |
スキーマ生成が有効な場合に外部キー制約の処理を指定するために使用されます。
|
| GeneratedValue |
主キーの値の生成戦略の指定を提供します。
|
| Id |
エンティティの主キーを指定します。
|
| IdClass |
エンティティの複数のフィールドとプロパティーにマッピングされる複合主キークラスを指定します。
|
| Index |
スキーマ生成でインデックスの生成を指定するのに使用されます。
|
| Inheritance |
エンティティクラスの階層で使用される継承戦略を指定します。
|
| JoinColumn |
エンティティの関連や要素コレクションを結合するカラムを指定します。
|
| JoinColumns |
複合外部キーのマッピングを指定します。
|
| JoinTable |
関連のマッピングを指定します。
|
| Lob |
永続化プロパティまたはフィールドを、データベースがサポートするラージオブジェクト型のラージオブジェクトとして永続化する必要があることを指定します。
|
| ManyToMany |
多対多の多重度を持つ複数値の関連付けを指定します。
|
| ManyToOne |
多対1の多重度を持つ別のエンティティへの単一値の関連付けを指定します。
|
| MapKey |
マップキー自体が主キーである場合に
java.util.Map型の関連付けのためのマップキーを指定するか、
マップの値であるエンティティの永続化フィールドまたはプロパティを指定します。 |
| MapKeyClass |
java.util.Map型の関連付けのマップキーの型を指定します。 |
| MapKeyColumn |
マップキーが基本形であるマップキーのカラムのマッピングを指定します。
|
| MapKeyEnumerated |
基本型が列挙型であるマップキーのEnumの型を指定します。
|
| MapKeyJoinColumn |
マップキーのエンティティのマッピングを指定します。
|
| MapKeyJoinColumns |
エンティティを参照する複合マップキーをサポートします。
|
| MapKeyTemporal |
このアノテーションは
Date型とCalendar型の永続化マップキーに対して指定する必要があります。 |
| MappedSuperclass |
このクラスを継承することでエンティティにマッピング情報が適用されるクラスを指定します。
|
| MapsId |
EmbeddedId主キーもしくはEmbeddedId主キー内の属性、単純な親エンティティの主キーによるマッピングを提供するManyToOneまたはOneToOneリレーションシップの属性を指定します。 |
| NamedAttributeNode |
NamedAttributeNodeはNamedEntityGraphのメンバー属性です。 |
| NamedEntityGraph |
検索操作やクエリーのパスと境界を指定するために使用されます。
|
| NamedEntityGraphs |
NamedEntityGraphアノテーションをグループ化するのに使用します。 |
| NamedNativeQueries |
複数のネイティブSQLクエリーを指定します。
|
| NamedNativeQuery |
名前付きネイティブSQLクエリーを指定します。
|
| NamedQueries |
複数の名前付きJPQL(Java Persistence query language)クエリーを指定します。
|
| NamedQuery |
JPQL(Java Persistence query language)の名前付きクエリーを静的に指定します。
|
| NamedStoredProcedureQueries |
複数の名前付きストアドプロシージャを指定します。
|
| NamedStoredProcedureQuery |
ストアドプロシージャとそのパラメーターと結果の型を指定し、名前を付けます。
|
| NamedSubgraph |
NamedSubgraphはNamedEntityGraphのメンバー要素です。 |
| OneToMany |
1対多の多重度を持つ複数値の関連付けを指定します。
|
| OneToOne |
1対1の多重度を持つ別のエンティティへの単一値の関連付けを指定します。
|
| OrderBy |
コレクション値の関連もしくはコレクションが取得された時点でのそれらの順序を指定します。
|
| OrderColumn |
リストの永続化された順序を維持するために使用されるカラム(順序カラム)を指定します。
|
| PersistenceContext |
コンテナ管理の
EntityManagerおよび関連する永続化コンテキストの依存関係を表現します。 |
| PersistenceContexts |
1つ以上の
PersistenceContextアノテーションを宣言します。 |
| PersistenceProperty |
単一のコンテナや永続化プロバイダのプロパティを指定します。
|
| PersistenceUnit |
EntityManagerFactoryとそれに関連する永続化ユニットへの依存関係を表現します。 |
| PersistenceUnits |
一つ以上の
PersistenceUnitアノテーションを宣言します。 |
| PostLoad |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PostPersist |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PostRemove |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PostUpdate |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PrePersist |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PreRemove |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PreUpdate |
対応するライフサイクルイベントのコールバックメソッドを指定します。
|
| PrimaryKeyJoinColumn |
他のテーブルに結合するための外部キーとして使用される主キーのカラムを指定します。
|
| PrimaryKeyJoinColumns |
PrimaryKeyJoinColumnアノテーションをまとめます。 |
| QueryHint |
NamedQueryやNamedNativeQueryアノテーションにクエリープロパティやヒントを供給するために使用されます。 |
| SecondaryTable |
アノテーションの付いたエンティティクラスのセカンダリテーブルを指定します。
|
| SecondaryTables |
エンティティに対して複数のセカンダリテーブルを指定します。
|
| SequenceGenerator |
GeneratedValueアノテーションにgenerator要素が指定されたときに、名前で参照される主キージェネレーターを定義します。 |
| SequenceGenerators |
SequenceGeneratorアノテーションをまとめるために使用します。 |
| SqlResultSetMapping |
ネイティブSQLクエリーやストアドプロシージャーの結果のマッピングを指定します。
|
| SqlResultSetMappings |
1つ以上の
SqlResultSetMappingアノテーションを定義するために使用されます。 |
| StoredProcedureParameter |
名前付きストアドプロシージャーのクエリーのパラメーターを指定します。
|
| Table |
アノテーションをつけられたエンティティのためのプライマリテーブルを指定します。
|
| TableGenerator |
GeneratedValueアノテーションにgenerator要素が指定されたときに、名前で参照される主キージェネレーターを定義します。 |
| TableGenerators |
TableGeneratorアノテーションをまとめるのに使用します。 |
| Temporal |
このアノテーションは
java.util.Date型およびjava.util.Calendar型の永続化フィールドまたはプロパティに対して指定する必要があります。 |
| Transient |
プロパティまたはフィールドが永続的ではないことを指定します。
|
| UniqueConstraint |
プライマリもしくはセカンダリテーブルのために生成されたDDLに含めるユニーク制約を指定します。
|
| Version |
楽観ロック値として機能するエンティティクラスの
Versionフィールドまたはプロパティを指定します。 |
Translated by @megascus.