public enum FlushModeType extends java.lang.Enum<FlushModeType>
トランザクション内でクエリーが実行されるときに、
Query
やTypedQuery
のオブジェクトにFlushModeType.AUTO
が設定されていた場合や、
永続化コンテキストのフラッシュモード設定がAUTO
(デフォルト)であり、Query
やTypedQuery
のオブジェクトにフラッシュモードの設定が指定されていない場合、
永続化プロバイダは永続化コンテキスト内のすべてのエンティティの状態に対するすべての更新がクエリーの処理に潜在的に影響を与える可能性のあるものであるかどうかを確認する責任があります。
永続化プロバイダの実装では、これらのエンティティをデータベースにフラッシュするか、または他の手段でこれを果たせます。
FlushModeType.COMMIT
が設定されている場合の照会時の永続化コンテキスト内のエンティティに対する更新の効果は規定されていません。
トランザクションがアクティブでないか、または永続化コンテキストが現在のトランザクションに参加していない場合、永続化プロバイダはデータベースにフラッシュしてはいけません。
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
static FlushModeType |
valueOf(java.lang.String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
|
static FlushModeType[] |
values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
|
public static final FlushModeType COMMIT
public static final FlushModeType AUTO
public static FlushModeType[] values()
for(FlushModeType c: FlushModeType.values()) System.out.println(c);
public static FlushModeType valueOf(java.lang.String name)
name
- 返される列挙型定数の名前。java.lang.IllegalArgumentException
- この列挙型に、指定した名前の定数がない場合java.lang.NullPointerException
- 引数がnullの場合Translated by @megascus.